カメレオンジルコン 0.22ct 約 縦 3.41mm 横 3.42mm 奥行き 2.19mm ラウンド カンボジア産 世界最古の宝石であり、眩い七色の煌めきと多彩なカラーバリエーションを持つ宝石「ジルコン」ジルコンの輝きは、ディスパーションと呼ばれ、ジェムストーンの中に入った光がプリズム効果で虹色に分散することで現れるものです。ダイヤモンドのディスパーションにほぼ近いディスパーションを持っているという点で、ジルコンの輝きは他のどんなジェムストーンにもひけをとりません。 そんなジルコンでもサーモクロミズムという高温で加熱することで色変化反応を見せるものがこちらです。地色のセピアブラウンからライトなオレンジへ短時間変化します（スプーンに乗せてライターなどで炙る方法がよく散見されますが自己責任です） YouTube動画はこちら https://youtu.be/d1NvTwJJyyE

パパラチャサファイア 0.132ct 約 縦 3.76mm 横 2.75mm 奥行き 1.91mm ペアシェイプ スリランカ産 DGLソーティング付 シンハラ語で「蓮の花の色」という意味をもつ幻のサファイア「パパラチャサファイア」 当店では久しぶりの入荷！主体のカラーがピンク寄りかオレンジ寄りで賛否ありますが、こちらの個体はピンク寄りになります。 加熱が行われています記載有り。蛍光の強さも強め、内包物が限りなく少なくルーペクリーンに近い質の高さを持ちます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/akMKYzvbYxE

アレキサンドライト 0.14ct 約 縦 3.37mm 横 3.39mm 奥行き 1.73mm ラウンド ブラジル産 ダイヤモンドと並んで「宝石の王様」ともよばれるアレキサンドライト。世界三大希少石の一つ。近年大高騰している石でもあります。 肉眼では非常にテリの良いブルーグリーンカラー、カラーチェンジはピンキッシュパープルに！シルクインクルージョンが宵闇を思わせる妖艶な子です。現在ではあまり見かけなくなったアレキサンドライトですね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/SN0d5i_NY5A

スフェーン 0.30ct 約 縦 4.63mm 横 3.45mm 奥行き 2.31mm オーバル パキスタン産 宝石展でも、なかなか出会えない希少石「スフェーン」。 光をスペクトル色にする特徴があり、グリーンの宝石ながら、赤、橙、黄、明るいグリーンと様々な色の輝きを見せます。これはダイヤモンドも持つ「ファイア」という特性なのですが、その屈折率はダイヤモンドをも凌ぎます。 写真では少しわかりにくいかもわかりませんがカラーチェンジもする個体で、その色合いがダブリングの柔らかさとマッチしています。ルーペクリーンに近くスフェーンとしては品質はかなり高めのものです。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/9Q0l9wTaUEs

バイカラートルマリン 1.43ct 約 縦 9.78mm 横 4.28mm 奥行き 3.57mm バゲット コンゴ産 トルマリン (tourmaline) は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、電気石（でんきせき）と呼ばれている。 澄み渡るライトブルーグリーン、クリアな箇所も多いのでより透明感が増して見えますね。 いわゆる「ネギマリン」ですね！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/uwDQ_kQ7vSE

マリアライト パープルスキャポライト 0.31ct 約 縦 5.01mm 横 3.92mm 奥行き 2.63mm クッション タンザニア産 マリアライトは産出量が極めて少なくとても希少です。また、スキャポライトの一種でナトリウム成分が多いものをマリアライトと呼びます。近年高騰が著しい石の一つ。 同時期に出品のオーバルと同じくこちらも質が高く非常にクリーンな個体です。蛍光反応がなくそれだけが残念です。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/ps-xiUI4iF8

レッドベリル　ピンクベリル 0.11ct 約 縦 3.15mm 横 3.15mm 奥行き 2.09mm ラウンド アメリカ ユタ州産 レッドベリル (red beryl) とは、赤色を呈する稀産の緑柱石（ベリル）。別名はビクスバイト (bixbite) 。エメラルドと同じ緑柱石であることから「赤いエメラルド」「緋色のエメラルド」と呼ばれるレアストーン。 世界の希少石10傑の筆頭に挙げられることも多く、硬度が7.5-8あることからお仕立てにも実用的、と同時にコレクターストーンとしても知名度はかなり高め。 一部赤みが強い箇所も見受けられますがピンクカラー強めで全体的に見るとバイカラーのようにも見える個体です。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/SbZIagqFQO8

ウインザーサファイア 0.26ct 約 縦 3.74mm 横 3.70mm 奥行き 2.48mm ラウンド タンザニア　ウインザー産 「青色」を意味するラテン語の「sapphirus（サッピルス）」、ギリシャ語の「sappheiros（サピロス）」に由来する名で呼ばれ、蒼玉、青玉（せいぎょく）とも呼ばれる。 酸化アルミニウムの結晶で、モース硬度はダイヤモンドに次ぐ9。 ウインザー産は基本的に赤紫やピンクとのバイカラーが定番ですが、この個体は青紫一色の子です。蛍光はビビッドなピンクパープル。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/6dI-Q49iOoY

バイカラートルマリン 0.65ct 約 縦 6.18mm 横 4.01mm 奥行き 3.15mm バゲット コンゴ産 トルマリン (tourmaline) は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、電気石（でんきせき）と呼ばれている。 淡いピンク（ライトオレンジッシュ混じり）とバイカラーです。ルーペレベルだと細かな内包物があります、肉眼ではほぼ見えず見た目の可愛さが勝ちますね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/iFOyBuGBkRY

スファレライト 0.49ct 約 縦 4.52mm 横 4.52mm 奥行き 3.04mm ラウンド スペイン産 スファレライトは硫化亜鉛の一種で、特別な鉱脈はいらず、鉛・亜鉛鉱山から採掘されます。 そのため古くから産出が確認されていましたが、あまり産業用途にも宝飾用途にも注目はされていなかったようです。また、硬度が低く加工が難しいのも特徴の一つです。 オレンジの色の濃さが最も際立つ個体です。ルーペで見ると燃え盛る炎ですね！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/UNGLu19aiC4

スファレライト 0.34ct 約 縦 4.06mm 横 4.05mm 奥行き 2.59mm ラウンド スペイン産 スファレライトは硫化亜鉛の一種で、特別な鉱脈はいらず、鉛・亜鉛鉱山から採掘されます。 そのため古くから産出が確認されていましたが、あまり産業用途にも宝飾用途にも注目はされていなかったようです。また、硬度が低く加工が難しいのも特徴の一つです。 明るめのマンダリンオレンジカラーのスファレライト。霞がかったテリがあります。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/2hl03so0Cus

ブルーコーネルピン 0.17ct 約 縦 4.05mm 横 2.95mm 奥行き 1.86mm オーバル タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。

インペリアルガーネット 0.40ct 約 縦 4.97mm 横 4.04mm 奥行き 2.77mm オーバル スリランカ産 インペリアルトパーズと酷似したカラーから海外ではインペリアルガーネットと呼ばれています。ライトシェリーの色合いです。 オレンジイエローが映える個体で、テリが素晴らしいので肉眼では薄く見える箇所もあります。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/EZBGk8wYoUo

サンタマリアアクアマリン 0.53ct 約 縦 7.16mm 横 4.89mm 奥行き 2.97mm ペアシェイプ ブラジル産 通常のアクアマリンと比べて、濃いブルーが特徴の「サンタマリア・アクアマリン」 この名の由来であるブラジルのサンタマリア鉱山産！すでに閉山しておりこの産地の特別な青さを手にする機会も少なくなってきました。 青みがさらに濃くなるとそれに比例してかなり高額になりますが、今回の子は青みの強さより色味の鮮やかさをチョイス！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/dZkWZkWbjrU

グランディディエライト 0.11ct 約 縦 3.80mm 横 2.77mm 奥行き 1.81mm オーバル マダガスカル産 グランディディエライトは、エメレージェバイト、ベニトアイト、ターフェアイトとともに、世界のトップ10に入る希少石です。 いつだったかお話しした「色濃く内包物有り」なのか「色薄く内包物少なめか」というのをよく扱うと言っていましたが、この子は内包物有りの色濃いめです。一部にクラックが見受けられます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/cmB20BXZ5fM

ブルーコーネルピン 0.13ct 約 縦 3.45mm 横 2.57mm 奥行き 2.13mm オーバル タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。

ティンカーベルクォーツ　ピンクファイヤークォーツ 4.70ct 約 縦 11.71mm 横 13.79mm 奥行き 4.09mm マロン ブラジル産 結晶の内部で、ラメのようなピンクの煌めきを放つクォーツです。光の輝きが、妖精「ティンカーベル」が撒く粉に似ていることから名付けられたと考えられています。 4.5ctUPで大きめマロンです。ラメはきめ細かいパターンが広範囲に広がっています。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/94yVA-Sfb7U

タンザナイト 3.69ct 約 縦 9.12mm 横 9.48mm 奥行き 6.52mm ハート タンザニア産 タンザナイトは、アフリカのタンザニアにあるメレラニ鉱山でしか採れない希少性の高い宝石。落ち着いた青い輝きで、見る角度や光の具合によって見え方が変わる多色性も持ち併せているのです。ハートで比較的大きめのサイズ！ 照明の都合なのかブルーカラーが強く出ているように感じます。実際はもう少しパープルカラーが混じっており、タンザナイトの本来の魅力を引き出してくれています。 下記の動画では仄かに紫がかっています。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/d02RiqUBzR4

コバルトスピネル 0.446ct 約 縦 4.53mm 横 4.58mm 奥行き 3.21mm ラウンド タンザニア産 日独宝石研究所ソーティング付　鉄およびコバルトバンドを認む記載有り 様々な色合いが存在し魅力的なスピネル。赤、オレンジ、青、緑、黒、無色など、黄色（黄緑色）以外のほぼ全ての色がある石として有名です。カラーバリエーションを全色揃えたくなってしまいたくなりますね。イギリス王室の王冠にも用いられたこともある、由緒のある宝石でもあります。 その中でも1,2を争う希少性を誇るコバルトを含むブルースピネルです。一般的に成分ではコバルトが多く鉄が少ないことが価値を高めます。こちらも鉄も記載があるので濃いめのブルーが見て取れます！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/H25jGvmdYOg

ティンカーベルクォーツ　ピンクファイヤークォーツ 2.11ct 約 縦 12.38mm 横 6.75mm 奥行き 3.73mm ペアシェイプ ブラジル産 結晶の内部で、ラメのようなピンクの煌めきを放つクォーツです。光の輝きが、妖精「ティンカーベル」が撒く粉に似ていることから名付けられたと考えられています。 ラメはかなりはっきり出ており、また地色が濃いめでバイカラーのようにもなっている個体ですね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/cbTm493WKvk

バナジウムコーネルピン　プリズマティン 0.354ct 約 縦 4.49mm 横 4.50mm 奥行き 2.81mm ラウンド タンザニア産 日独宝石研究所ソーティング付　ホウ素とバナジウムの含有を認む記載有り 大人気のブルーカラーも混じった全体的には淡いミントブルーグリーン色です。ブリリアントのカットが細かく小さめながら輝きは強烈。また、蛍光も二面性を持つパステルイエローに！ YouTubeの動画はこちら https://youtu.be/6c50qTCmg8o

ブルーコーネルピン 0.14ct 約 縦 3.43mm 横 2.53mm 奥行き 2.18mm オーバル タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。

ブルーコーネルピン 0.12ct 約 縦 3.03mm 横 3.21mm 奥行き 2.11mm トリリアント タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。

ブルーコーネルピン 0.11ct 約 縦 4.18mm 横 2.66mm 奥行き 1.66mm ペアシェイプ タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。