ルチル(単結晶) 3.74ct 約 縦 8.75mm 横 8.94mm 奥行き 6.00mm トリリアント パキスタン産 和名：金紅石。ルチルといえば数珠ブレスレットなどでよく見るように、クォーツに内包する針状の鉱物としてメジャーですが、この個体のように天然の宝石質の結晶はかなり希少です。 角度によって独特のテリが見られ、他に類のない雰囲気を持っていますね！広範囲に赤みが隠れています。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/wAPxjrM9D2s

ルードヴィッヒアイトインペリドット 1.35ct 約 縦 8.69mm 横 6.36mm 奥行き 4.09mm ペアシェイプ パキスタン産 ルドウィジャイトインペリドット（別名ルードヴィッヒアイトインペリドット）は、ペリドットの内部に針状のルドウィジャイトが内包された珍しいペリドットです。 針の入り方またその太さと、透明感のある石本体とのコントラストが魅力的！前面、背面、側面どこから見ても楽しめますね^^ YouTube動画はこちら https://youtu.be/qsF7aUyxwFk

ダイヤモンド 0.084ct 約 縦 2.90mm 横 2.92mm 奥行き 1.10mm ローズカット ダイヤモンドは「何よりも強い」という意味を持っていて、強い絆を結ぶ・永遠の絆といった意味もあります。 女性に好きな方が多いローズカットの個体。輝きの良さはさすがダイヤモンドです！写真では白が強めに出ましたが蛍光はライトパステルのネオングリーンカラーです！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/LPGR25UJ42k

ハックマナイト　テネブレッセンス 0.32ct 約 縦 4.49mm 横 4.53mm 奥行き 3.01mm クッション アフガニスタン産 1980年代に発見されたソーダライト（方ソーダ石）の変種で、紫外線を当てると色が変わる石の代表格です。これはテネブレッセンスまたはフォトクロミズム現象と呼ばれます。 蛍光はなかなか強烈ですが蓄光は少し弱めかなと思います。ハックマナイトでは少し珍しいカットかもしれません。

イエローゾイサイト 0.66ct 約 縦 5.31mm 横 5.29mm 奥行き 3.86mm ラウンド タンザニア産 鉱物名、宝石名共にゾイサイト、和名を灰簾石(かいれんせき)やゆう簾石(ゆうれんせき)といいます。スロベニアの鉱物コレクター、ジグムント・ゾイス氏に由来して名付けられました。 非加熱と聞いている程良いサイズ感のラウンドシェイプ。内包されたクラックが見られますが輝きが強くので肉眼では目立ちにくいと思います。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/EoZX5WUCAfg

バイカラーサファイア 0.18ct 約 縦 3.75mm 横 3.03mm 奥行き 1.81mm オーバル スリランカ産 ブルーに鮮やかなパープルが入るというこの組み合わせはバイカラーサファイアの中でも1,2を争う人気カラーですね！蛍光は強いピンクパープルに。 キューレットは中心から少しズレているので平置きでは真っ直ぐ立つことはありませんが屈折光あり、濁りなく透明感も強いサファイアです。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/R8JSrJ1ruXU

オパール 1.70ct 約 縦 10.36mm 横 7.35mm 奥行き 3.72mm カボション オーストラリア産 背景が黒なのでわかりにくいかもわかりませんが、気持ち乳白色が混じるオーストラリア産らしい白色の地色。ストローとパレットが融合したような虹色の鮮やかな遊色です。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/a9ww59EwDTE

オパール 0.90ct 約 縦 8.05mm 横 6.16mm 奥行き 3.55mm カボション エチオピア産 裏面まで合わせると全ての色の遊色が入るオパールです。細かい模様から少し大きな模様まで、色とりどりで大小様々なカラーインパクトが綺麗ですね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/UZ_FUytXGFo

ティンカーベルクォーツ　ピンクファイヤークォーツ 1.63ct 約 縦 11.82mm 横 6.57mm 奥行き 3.17mm ペアシェイプ ブラジル産 結晶の内部で、ラメのようなピンクの煌めきを放つクォーツです。光の輝きが、妖精「ティンカーベル」が撒く粉に似ていることから名付けられたと考えられています。 透明感に優れた個体、かなり内包がよく見えてその光り方もバッチリ見ることが出来ます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/129QlaiZShQ

スファレライト 0.84ct 約 縦 5.77mm 横 4.80mm 奥行き 3.51mm オーバル ブルガリア産 スファレライトの希少産地であるブルガリア産です。特徴としてはグリーン混じりの色合いが多いですがこちらも仄かにブラウンイエローに混じっていますね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/WPpSSUQKG1o

インディゴライトトルマリン 0.52ct 約 縦 5.19mm 横 4.03mm 奥行き 3.48mm オクタゴン ナイジェリア産 深い青みとグリーンも相まってブルーグリーンの絶妙なカラーを見せるインディゴライトトルマリンです。肉眼ではちょっと青みのがある感じ、屈折光はグリーンが混じってるといったですかね。 カットは美しいシェイプですが、内部にクラック有り（色の濃さもあり肉眼では見えません） YouTube動画はこちら https://youtu.be/fV97SrJHWSs

バイカラートルマリン 5.78ct 約 縦 12.73mm 横 8.67mm 奥行き 6.88mm クッション モザンビーク産 グリーン系、ピンク系、オレンジ系のカラーが混じり合うパーティーカラーです。そしてその系統でも淡いグラデーションにも見えて何色あるか想像のつかない色合いに。 大きさも5.5ctを超えるなかなかのもので存在感がかなりありますね！内部に一筋のクラックがありますが、全体としてはトルマリンでは群を抜き品質も良く所有欲を満たす一石です！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/pDh_0o1Dynk

ルチル(単結晶) 4.76ct 約 縦 8.93mm 横 9.03mm 奥行き 6.21mm クッション パキスタン産 和名：金紅石。ルチルといえば数珠ブレスレットなどでよく見るように、クォーツに内包する針状の鉱物としてメジャーですが、この個体のように天然の宝石質の結晶はかなり希少です。 角度によって独特のテリが見られ、他に類のない雰囲気を持っていますね！テーブル面に黄金色の煌めきが見られます！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/zk5Cme_KeTY

アメトリン 4.23ct 約 縦 10.40mm 横 7.29mm 奥行き 6.63mm オクタゴン ブラジル産 水晶の仲間であり、ひとつの石の中にアメジストの紫色とシトリンの黄色の二色をもっていることで、その名が付けられたのがアメトリン。非常に色の入り方や出方がとても可愛らしいストーンですよね。 2色の色合いが中心で混ざり合っているような、または幾何学の模様に見えるような風合いになっています。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/MyE0Q5Pq1sc

レッドスピネル 0.64ct 約 縦 6.02mm 横 4.19mm 奥行き 3.11mm オーバル ミャンマー産 レッドスピネルは、美しい赤色に輝くことから1700年代までルビーと区別されずに扱われてきた宝石です。その美しさは、英国王室が所蔵する、戴冠式用の王冠の正面で輝く「黒太子のルビー」が実はレッドスピネルであったということからも、この同一視の歴史の一幕を垣間見ることができます。 スピネルは様々な色バリエーションを持つ宝石ですが、その中で最も評価されるカラーが赤色です。この鮮やかな赤色はルビーと同じくクロムの含有によるものです。 蛍光有り。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/uV_xnh4KTAE

オパール 1.87ct 約 縦 15.40mm 横 8.07mm 奥行き 3.55mm ペアカボション エチオピア産 ほぼ全ての色で縦目にオーロラのようなプレイオブカラー。ティアドロップの先端はリボンパターンも見られます。サイズとしても縦長のパターンなので重さ以上の存在感、ペンダントなどではかなり映えるのではないでしょうか。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/qRX2GQgBseU

バイカラートルマリン 0.81ct 約 縦 6.66mm 横 4.64mm 奥行き 3.90mm オーバル ナイジェリア産 トルマリン (tourmaline) は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、電気石（でんきせき）と呼ばれている。 いろんなカラーが複雑に混ざり合った印象を受けます。グリーン、イエロー、ピンク、ブルーあたりが肉眼でもルーペでも視認出来ます。ただ暗めの色合いのため渋カラーですね。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/UsJ0zMvfExE

レムリアンシード 0.52ct 約 縦 5.18mm 横 5.12mm 奥行き 3.53mm オクタゴン（八角形） ブラジル産 レムリアンシードクリスタルは、ロシアやブラジルで産出されていましたが、今はどちらも採掘しつくし手に入れるのが非常に困難となっている水晶です。 Twitter販売でも毎回大人気となる子ですね。今回はあえて多角にカッティングされている個体をチョイス。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/OBHvbXQHCPU

ブルーコーネルピン 0.15ct 約 縦 3.69mm 横 2.92mm 奥行き 2.11mm オーバル タンザニア産 デンマークの地質学者ならびに探検家でもあるアンドレアス・Ｎ・コーネルプが名前の由来です。和名：コルネルプ石やコルネップ石。 様々なカラーがあり多色性にも富んだ石ですが、ブルーやグリーンの宝石質な個体が人気が高いです。

ベニトアイト 0.06ct 約 縦 2.52mm 横 2.51mm 奥行き 1.25mm ラウンド アメリカ　サンベニト産 レアストーン世界十傑にも入る希少石ベニトアイト。鉱山の閉山により今後安定して供給されることはないかもしれません。高品位な個体はロイヤルブルーにまばゆい虹色のファイア。 この個体はキューレットが浅いので直径が重さに比べて大きめ、なんか得した気分です！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/3Ov3yKPLSP0

クンツァイト 9.58ct 約 縦 12.22mm 横 12.32mm 奥行き 9.18mm クッション アフガニスタン産 クンツァイトはライラックピンク（薄く紫がかったピンク色）が美しく、宝石としても大変人気の高い天然石です。鉱物的にはスポデューメン（スポジューメン）といい、ピンク～紫がかったピンク色の石をクンツァイト、薄い緑色の石はヒデナイトと呼ばれています。 10ctに迫る大きさを誇る子で、色はかなり淡いですが煌めきがすごいですね！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/g8c2yPll-zU

エメラルド 0.48ct 約 縦 5.15mm 横 4.37mm 奥行き 2.97mm エメラルドカット コロンビア産 エメラルド（英: emerald）は、緑柱石（英: beryl、ベリル）の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名は、翠玉（すいぎょく）、緑玉（りょくぎょく）である。 ※市場の99%が処理されていると言われるエメラルドですのでこちらも樹脂やオイルが含浸されていると思われます。 内包物こそありますがこの個体においてはとにかく色が濃いことが特徴です。写真以上に実物は濃い鮮やかなグリーンをしています。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/A4nhHCe_LyY

針入りフェナカイト 2.39ct 約 縦 8.64mm 横 6.85mm 奥行き 5.85mm オクタゴン マダガスカル産 和名をフェナス石と呼ぶフェナカイトは、ペグマタイトのポケットや花崗岩の火成岩、熱水鉱脈から発見されます。また、究極のヒーリングストーンと言われスピリチュアルな目線から見ても非常に人気の高いストーンですね。 フェナカイト特有の青白い輝き、ライトなゴールドを含む針状インクルージョンがアクセント！内包が入る個体では、合わせてクラックなど入ることも多いですがこちらは比較的少ないです。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/RSik-qhjc5Y

バイカラープレーナイト 1.76ct 約 縦 8.30mm 横 6.34mm 奥行き 4.14mm オクタゴン マリ共和国産 通常鮮やかなグリーンと独特の透明度を持つプレーナイトは珍しくてエキゾチックな素晴らしい宝石です。耐久性も申し分なく、ジュエリーに使う宝石として人気が出てきたのは最近のことです。 ミルキーライトイエローとオレンジイエローの同系色バイカラーの個体です。角度によりけりですが透き通る箇所も見えます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/5-Jz7RNl8AI