スファレライト 3.18ct 約 縦 8.50mm 横 8.54mm 奥行き 5.79mm ラウンド スペイン産 スファレライトは硫化亜鉛の一種で、特別な鉱脈はいらず、鉛・亜鉛鉱山から採掘されます。 そのため古くから産出が確認されていましたが、あまり産業用途にも宝飾用途にも注目はされていなかったようです。また、硬度が低く加工が難しいのも特徴の一つです。 赤みの強めな濃橙色、写真よりも自然環境下の肉眼で正面から見ると赤さがよく見えます。またテリも良いですね！ YouTube動画はこちら https://youtu.be/uXyI85Hak-Y

ハックマナイト　テネブレッセンス 0.28ct 約 縦 4.35mm 横 4.34mm 奥行き 2.69mm オクタゴン アフガニスタン産 1980年代に発見されたソーダライト（方ソーダ石）の変種で、紫外線を当てると色が変わる石の代表格です。これはテネブレッセンスまたはフォトクロミズム現象と呼ばれます。 地色はかなりライトなパープル、蛍光はオレンジの強い反応を見せます。地色が薄めなこともあり蓄光時の濃さの二面性、蛍光を合わせた三つの個性を見せます。

ブルーミスティックトパーズ 「群青」 縦横 7mm前後 ラウンド、コンケーブ 1pcsあたりの価格となります。 写真の中からランダムにお選びしてお送りします。 こちらは全体的にほんの少し大きさや色合いが異なるものも入っております。 ミスティックトパーズとは、無色透明のトパーズに「蒸着(じょうちゃく)」と呼ばれる、レンズや半導体等の製造で用いられる技術を応用し、薄膜コーティングを施して虹色の色合いに着色されたトパーズです。

フォスフォフィライト 0.259ct 約 縦 4.95mm 横 3.97mm 奥行き 2.31mm ペアシェイプ ボリビア産 日独宝石研究所ソーティング付 アニメ「宝石の国」にて一躍注目の希少石となりましたが、実物を見る機会はごく稀なほどに希少な石です。当店でも初めての取り扱いで、逆を返せばやっと良質な個体に巡り合えたとも言えます。 最も質の高いとされるボリビア産のオールドストック、さらに内包物が少ない結晶で、繊細かつ美しい定番の色合い、カットが大変難しいこの石において尚ファセット面の多さに加えきめ細かさと上品なテリを持つなど、まさに全てがスペシャルな一石です。唯一の欠点と言えばサイズと大きさぐらいでしょうか。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/1tpYTu7rChc

スフェーン　カラーチェンジ 1.298ct 約 縦 6.87mm 横 6.92mm 奥行き 4.11mm ラウンド パキスタン産 日独宝石研究所ソーティング付 宝石展でも、なかなか出会えない希少石「スフェーン」。 光をスペクトル色にする特徴があり、グリーンの宝石ながら、赤、橙、黄、明るいグリーンと様々な色の輝きを見せます。これはダイヤモンドも持つ「ファイア」という特性なのですが、その屈折率はダイヤモンドをも凌ぎます。 ソーティングにも記載がありますが白熱灯でのカラーチェンジが二面性を、色合いは地色のグリーンカラーが強く、また素晴らしいほどのファイアも放ちます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/FcoW6OKoWaM

タグトゥパイト　ツグツパイト 0.438ct 縦 8.01mm 横 4.11mm 奥行き 2.84mm マーキス グリーンランド産 日独宝石研究所ソーティング付 別名ツグツパイト、グリーンランド ツグツプ岬で発見されたことに由来します。 ソーダライトの亜種として独立種と認められていますが、希少すぎて正式な和名はありません。 それと基本的にこの石はテネブレッセンス効果（蓄光）を見せる個体が多いのですが、こちらは蓄光はみられません。が、すでに地色が蓄光時のような濃いめで鮮やかなレッドピンクカラーです。

バイカラーユークレース 0.096ct 縦 2.84mm 横 2.87mm 奥行き 1.92mm ラウンド ジンバブエ産 日独宝石研究所ソーティング付 ユークレース(Euclase)は、 ベリリウム珪酸塩鉱物の一種(BeAlSiO4(OH))である。 完全劈開があり取り扱いは難しいですが、硬度は意外に高めの7.5。 凄まじいほどの鮮やかなブルーカラー、ここまでの濃さはこれまで扱った中でも初めてじゃないでしょうか。特にお尻側からがかなりわかりやすいバイカラーです。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/zpWEeC2DfWE

オパール 4.42ct 約 縦 16.73mm 横 10.97mm 奥行き 5.06mm カボション エチオピア産 明るめに見える部分と藍色の箇所の濃さが両極で際立つのでバイカラーに見える大きめの子です。そして何よりこれまた遊色が鮮やか！柄がはっきり大きくて輝きが凄いです。 写真でなんとか実物の輝きを収めることに努めましたが、光源や角度によってかなり表情を変えますのでこれでも全ては伝わりきっていないと思います。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/rGXbJGHrP5w

パライバトルマリン 0.129ct 約 縦 4.26mm 横 3.01mm 奥行き 1.73mm オーバル ブラジル　バターリャ産 GGSソーティング付（パライバ表記有り） 美しいネオンカラーの宝石「パライバトルマリン」、数ある宝石の中でも絶大な人気をもつカラーストーンです。神格化されてきた初期の鉱山であるバターリャ鉱山産。 最もパライバらしいネオン系のカラーにブルーも混じり現在では見かけることも少なくなった色合いです、内包物こそありますがシュワシュワ感もある個体です。

パープルトルマリン 2.51ct 約 縦 10.30mm 横 8.05mm 奥行き 4.91mm オーバル ブラジル産 トルマリン (tourmaline) は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、電気石（でんきせき）と呼ばれている。 モザンビークで産出されるパープルが鮮やかで強い色合いではなく、ブラジル産に多い赤紫系のパープルとなります。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/oDa72IlutZ8

ゾイサイト 縦横 5.1-5.5mm前後 トリリアント タンザニア産 1pcsあたりの価格となります。 写真の中からランダムにお選びしてお送りします。 灰簾石（かいれんせき、zoisite、ゾイサイト）は鉱物（ケイ酸塩鉱物）の一種。黝簾石（ゆうれんせき）ともいう。緑簾石の Fe3+ が Al に置き換わったものであるため従来は緑簾石グループに属するとされていたが、2006年にThomas Armbrusterを座長とする国際鉱物学連合・新鉱物命名分類委員会のチームにより、緑簾石グループの定義の一つに単斜晶系が入れられ、灰簾石は正方晶系であるために除外されることとなった。化学組成は Ca2AlAl2(Si2O7)(SiO4)O(OH)。 ケルンテン州のザウアルペ（ドイツ語版）山地（現在のエバーシュタイン近郊）で1804年に鉱物商が発見し、ジグムント・ゾイスが新種の鉱物と気付いてアブラハム・ゴットロープ・ウェルナーに送った。翌1805年にヴェルナーはゾイスにちなんで命名した。この発見の事情から、「saualpite」とも呼ばれていた。

グリーンエンスタタイト 0.29ct 約 縦 4.09mm 横 4.11mm 奥行き 2.70mm ラウンド ケニア産 無色、黄色、緑、オレンジ、茶などのカラーバリエーションがあるエンスタタイト。「反対」「対抗」などを意味するギリシャ語のenstates。熱に対抗する性質があることから和名は「頑火輝石」。硬度5.5 YouTube動画はこちら https://youtu.be/LlPFXCaUXEk

マンガノタンタライト 0.163ct 約 縦 2.57mm 横 2.58mm 奥行き 1.69mm ラウンド アフガニスタン産 名前の由来はマンガンを含むタンタライトの意。レアメタルである「タンタル」を含みます。 角度によってキラキラと輝く様が見られますね。最も視覚的に感じる特徴がまさにそこで、炎やマグマを閉じ込めたような魅力のある石です。

サファリン 0.09ct 約 縦 3.27mm 横 2.35mm 奥行き 1.77mm オーバル マダガスカル産 サファリンは見た目がサファイアに似ていることから名付けられたといわれている宝石です。 主に0.5ct以下の小粒で産出されるといわれ、市場に出回る数も少ないレアストーンの一つ。 暗め濃いめが多く見られる石ですが、この個体は比較的明るめの色合いでまさにサファイアに酷似しています。

パープルサファイア 1.44ct 約 縦 6.47mm 横 6.45mm 奥行き 5.17mm ラウンド スリランカ産 落ち着いたピンクパープルカラー、蛍光は赤みの強い強烈な色合いになります。 サイズもそこそこあるので肉眼でも内包物がしゅわしゅわしているのもみられてアクセントがある子です。

アレキサンドライト 0.16ct 約 縦 2.91mm 横 2.94mm 奥行き 2.20mm プリンセスカット ブラジル へマチタ鉱山産 ダイヤモンドと並んで「宝石の王様」ともよばれるアレキサンドライト。世界三大希少石の一つ。近年大高騰している石でもあります。 ルーペクリーンで抜群の透明感と美しいブルーグリーンカラー、カラーチェンジはへマチタ産らしくバッチリチェンジ、蛍光もかなり強いです。そして通常時でもキラメキが凄まじい子です。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/AsNKqn_ZfK8

スファレライト 1.55ct 約 縦 6.94mm 横 5.24mm 奥行き 4.13mm オクタゴン スペイン産 スファレライトは硫化亜鉛の一種で、特別な鉱脈はいらず、鉛・亜鉛鉱山から採掘されます。 そのため古くから産出が確認されていましたが、あまり産業用途にも宝飾用途にも注目はされていなかったようです。また、硬度が低く加工が難しいのも特徴の一つです。

スファレライト 1.56ct 約 縦 6.37mm 横 5.51mm 奥行き 4.50mm オクタゴン スペイン産 スファレライトは硫化亜鉛の一種で、特別な鉱脈はいらず、鉛・亜鉛鉱山から採掘されます。 そのため古くから産出が確認されていましたが、あまり産業用途にも宝飾用途にも注目はされていなかったようです。また、硬度が低く加工が難しいのも特徴の一つです。

バイカラーサファイア 0.30ct 約 縦 3.84mm 横 3.87mm 奥行き 2.54mm ラウンド スリランカ産 「青色」を意味するラテン語の「sapphirus（サッピルス）」、ギリシャ語の「sappheiros（サピロス）」に由来する名で呼ばれ、蒼玉、青玉（せいぎょく）とも呼ばれる。 酸化アルミニウムの結晶で、モース硬度はダイヤモンドに次ぐ9。

インディコライトトルマリン 0.22ct 約 縦 3.62mm 横3.36mm 奥行き 2.38mm オクタゴン ブラジル産 トルマリンの中で一際美しいブルーに発色しているものを呼びます。トルマリンの中ではパライバトルマリンやルベライトと同じく人気の色となっています。 奥ゆかしい屈折光が煌めいて美しいです！肉眼ではわかりにくくはありますがマクロ撮影すると内包物が見受けられます。

ユークレース 0.19ct 約 縦 5.40mm 横 3.14mm 奥行き 1.89mm ペアシェイプ コロンビア産 ユークレース(Euclase)は、 ベリリウム珪酸塩鉱物の一種(BeAlSiO4(OH))である。 完全劈開があり取り扱いは難しいですが、硬度は意外に高めの7.5。 コロンビア産の落ち着いたブルーグリーンカラーです。これだけ明確な他産地との違いが感じれるのはまた良いですね。

モルガナイト 1.89ct 約 縦 10.08mm 横 7.09mm 奥行き 4.67mm ペアカボション、ダブルサイド ブラジル産 かなり淡目のライトピンクカラーの4月の新しい誕生石「モルガナイト」。 ピンクベリル、それとアプリコットベリルとの別名も持つ可愛さ溢れる一石。 こちらはペアシェイプのカボションを表裏に仕上げたダブルサイドカットです（この個体は表側が深く裏側は浅め、ちなみにソーティングにもダブル表記されます）

ボルダーオパール 1.63ct 約 縦 10.44mm 横 6.55mm 奥行き 2.38mm フリーフォーム オーストラリア クイーンズランド産 ボルダーオパール(Boulder Opal) とはオーストラリア北東部、クイーンズランド州で採掘されるオパールです。「ボルダー」とは日本語にすると“岩”とか“塊”という意味を持ちますが、鉄鉱石の塊の隙間につくられる理由からこの名称がつけられました。 ピーコックカラーを中心にうっすらとリボンパターンで、その模様は木材の虎斑（とらふ）のような一定方向に美しく入っています。角度によって他の色合いも覗かせます。 YouTube動画はこちら https://youtu.be/eew4Zr-YJF4

K18PG K18YG インペリアルトパーズ ダイヤモンド 0.04ct 2.32g 全長 40cm ペンダントトップ 15.6×9.1mm ピンク噛みシェリーカラーのインペリアルトパーズはct刻印は無しですが、サイズから推測すると0.5ct前後、また脇のダイヤと共に蛍光も非常に美しいです。 とっても人気の色合いなので誕生月の方には特におすすめです、デザインもゴージャス！